スタッフより

「なしだんご」飾り

新庄市など山形県北部の地域では、小正月の行事として知られています。
「ミズキ」の木に、丸めただんごや縁起物の飾りを付けて、家の神棚や大黒柱に飾る伝統行事です。 由来は様々あるようですが、梨の花がたくさん咲くと豊作になるということから、だんごを梨の小さな花になぞらえて飾ったのでは・・・と言われています。

新庄は雪深いところで冬は大変ですが、夏との寒暖の差が美味しい作物を育てるんですよね。 そう思うと、この寒さもちょっと我慢しなければいけないですね・・・。

写真は新庄市のふるさと歴史センターの「なしだんご」飾りです。大きくて見ごたえがあります。

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スタッフより

「たねる」という言葉は、山形弁で「探す」という意味です。
行ったことはないけれど、どこか温かみがあり、懐かしさのある品々を探して、あなたのふるさとを見つけ出して欲しいという願いが込められています。

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