くぢら餅とは?
 

「くぢら餅」は、もち米とうるち米の粉を水で練り、胡桃・砂糖水を加えて、せいろで蒸したもので、味噌の他、醤油、黒糖など 多彩な種類があります。 もともとは桃の節句の時期によく作られており、由来は「久しく持つ良い」食べ物ということで「久持良餅」であるとか、 形が鯨肉に似ていることから「鯨餅」であるといわれているが諸説あります。


戸沢村こぶし会のくぢら餅は、通常のサイズの半分ほどの大きさです。
黒糖味、白砂糖味、味噌味、小豆味の4種類あります。
うるち米が入っているので固くなりますので、焼いてお召し上がり下さい。

 
くぢら餅の美味しい食べ方
 
くぢら餅ハーフが皿に盛られた写真

「くぢら餅」は、昔ながらの製法を守り、添加物・保存料などは一切使用しておりません。 山形県産の米、味噌などを使った、体にやさしい餅菓子です。 しかし、原料にうるち米を使用しているため、日がたてば必ず固くなってしまいます。 固くなりましたら、冷蔵庫や冷凍庫で保存していただくことをお勧めします。 お召し上がりの際は、1㎝幅に切り、オーブントースター、ホットプレート、フライパンなどで焼いてお召し上がり下さい。 少し焦げ目が付くくらいまで焼くと、より一層香ばしく美味しいのです。

 
 

くじら餅 小サイズ230g 戸沢村こぶし会

価格: ¥540 (税込)
数量:
味の種類在庫購入
黒砂糖5個
白砂糖7個
味噌2個
小豆8個

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スタッフより

「たねる」という言葉は、山形弁で「探す」という意味です。
行ったことはないけれど、どこか温かみがあり、懐かしさのある品々を探して、あなたのふるさとを見つけ出して欲しいという願いが込められています。

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