醤油と砂糖で煮込んであるので、地元では甘鯉(あまこい)と呼ばれてます。 鯉をじっくりと時間を掛けて煮込んであるので、骨まで柔らかく食べられます。内臓の部分も独特の風味があり絶品です。 昔は鯉のフンが肥料になる為、田んぼで鯉を育てる習慣がありました。 また、鯉は貴重なたんぱく源としても食べられていました。 この鯉は、きれいな雪解け水で育てられているため、食べた時に泥臭さがありません。
地元ではお祭りやお祝いなどの「ハレの日」に食べられる料理です。 骨まで食べられるので、お子様やご年配の方、妊婦さんや授乳中の方にもカルシウムが手軽に取れておすすめです。 湯せんして温めると、さらに美味しくお召し上がり頂けます。